平成23年度の労働力調査結果が公表されました。

東日本大震災の影響により、平成23年3月分から8月分の結果について、
岩手県、宮城県および福島県を除く結果となっています。

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○平成23年度平均の完全失業率は4.5%(前年度比較0.5ポイント低下)

○平成23年度平均の完全失業者数は283万人(前年度比較29万人減少)

[内訳]

・非自発的(定年、契約期間満了、解雇)な離職による者は103万人(前年度比較21万人減少)

・自発的(自己都合)な離職による者は96万人(前年度比較5万人減少)

○平成23年度平均の就業者数は6,013万人(前年度比較13万人減少)

[内訳]

・卸売業、小売業の就業者数は1,005万人(前年度比較12万人減少)

・宿泊業、飲食サービス業の就業者数は363万人(前年度比較11万人減少)

・製造業の就業者数は1,003万人(前年度比較9万人減少)

・医療、福祉業の就業者数は659万人(前年度比較27万人増加)

・教育、学習支援業の就業者数は283万人(前年度比較6万人増加)

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完全失業率・失業者数の減少は喜ばしい結果ですが、
就業者数の減少は企業にとって死活問題と言えるでしょう。

「増員を図りたいが募集しても来ない」

といった企業の声を耳にすることが増えました。

出産後の女性や高齢者、さらには外国人と、
労働力構造を見直さなければならないのかもしれません。


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