GWを控え、忙しくされている方が大半だと思います。会社によっては5月1日と2日を休みにして大型連休とされるところもあり、これを励みに頑張られている方もいらっしゃるでしょう。

先日、株式会社インテリジェンスが業種別の従業員満足度ランキングを公表していまして、「残業時間・年間休日数と就業環境の満足度」では、休日数が多いほど満足度が高く、休日数が少ないほど満足度が低いという傾向が見られました。この結果から、残業時間より休日数の方が就業環境に対する満足度を左右すると考えられます。

このランキングで目を見張ったのが「平均年収と給与満足度」です。IT業は平均年収が高いという結果でしたが、給与満足度は低いとされていました。年収が高いからといって給与満足度も高いというわけではないと考えられます。メディア・広告業が給与満足度および就業環境満足度で1位でしたが、仕事内容満足度は1位ではありませんでした(むしろ低いくらいでした)。

仕事内容、収入、労働環境…従業員満足度を高めたいと思ってもこの3つすべてを満足させることは難しいことだと思います。残業もなく休日数も多く、それでいて給与も高いし仕事も楽しい−。理想論ですが、理想で売上は上がりません。満足いく給与をもらうにはそれなりに労働時間も長くなるかもしれません。毎日が定時退勤では満足いく給与額にならないかもしれません。

収入と労働環境はリンクして考えられますが、仕事内容はまったく別個だと思います。私の考えですが、仕事内容の満足度を高めることができれば収入や労働環境の満足度が多少低くても従業員の定着を図ることは可能なはずです。仕事内容の満足度を高めると言いますと「会社側として色々としてあげないといけない」と考えられるかもしれませんが、それは違います。仕事内容の満足度を高めることは従業員の意識レベルの問題であり、会社側は手を差し伸べるだけでいいのです。

どのようにして手を差し伸べるのか、皆様の一助ができればと思います。

プロモーション事業部
木村