3月に入りました。
3月と言えば卒業式がすぐに思い浮かびます。

私も大学を卒業したのが約20年前です。当時と今とでは学生生活も
変わってきているのだろうと思います。
学生時代はやっぱり何事にも自由だった覚えがあります。

でも社会人となるとそうもいきません。
会社にとって必要である人材・・・
家族を養っていける存在・・・

そういう思いをもって仕事をしてきました。

そもそも卒業とはどういう意味を持つのでしょうか?
私なりに考えてみました。

卒業式に出席して卒業証書を受け取ることではあります。

本当の卒業とは、まずは「行動に責任を持つ」ことだと
考えます。

何をしても自分だけの責任でしかない学生時代と
社会人とでは大きく違います。

例えば遅刻。
学生時代であれば学校に遅刻しようが自分が授業を受けることが
できないだけの責任です。

でも、社会人になるとそうもいきません。

例えば会議に30分遅刻したとします。
その会議に自分も含め5人での会議の場合には
他の4人分の時間が各々30分。
いわゆる合計2時間分が無駄に損しているということになります。

この損をしている時間は後で取り返すことはできません。

当然社会人ですから、給与が発生しています。
上司や先輩も会議に出席しているでしょう。
これを読んで頂いている方を時給換算した場合にいくらになるのかわかりませんが、
30万円の給与の方でも時給換算すると約1,800円になります。

2時間分ともなれば3,600円です。

時間をお金では買えないというこの責任をキッチリと守らなければ
社内でも社外でも信頼を得ることはできません。

社会人としての責任とは何なのかしっかりと知ることも必要ですし
今までの考えや習慣を改善していくことを今年4月から社会人になる方にも
知ってほしいと思います。

学生時代とは違う認識を持つことが、本当の意味での卒業です。

プロモーション事業部
田口