いよいよ3月に入り本年度も残すところ1カ月となりました。来月は新卒採用を実施されている企業にとってはあらたな社員が入社してくる時期となります。

今回のお題に挙げた「グローバル化」ですが、外国人採用に関連する社内の「グローバル化」について面白いアンケート結果が発表されておりましたのでご紹介致したいと思います。

株式会社パソナグループ広報室が今年の2月15日に発表した「外国人採用と社内のグローバル化に関するアンケート」です。
 
内容としては、
外国人新卒採用の実施状況 
外国人新卒者の採用目的
外国人新卒者の採用手法
外国人新卒者の教育・研修
「外国人社員」を採用・活用する上での「課題」
日本人社員のグローバル化施策について
御社の「英語環境」について
というものでした。

外国人新卒採用については、以前より浸透してきており特に外国人留学生を採用するケースがほとんどであり、日本の新卒採用方式を利用でき且つ、日本の文化風習及び語学に慣れていることも採用する側としてはメリットがあるのであると感じました。
 
また、採用する目的について、現地法人の幹部候補や現地のオペレーションスタッフとして以外にも、日本本社の幹部候補としてや現地法人とのパイプ役として期待し採用を実施されている比率の多さに少し驚きましたが、これも本当の意味での「人材のグローバル化」が進んでいるんだと感じました。
 
ただ、外国人新卒採用の課題としては、言葉と文化風習が大部分でありこの点は過去から変わらない印象です。また、外国人社員の受け入れ側である日本人の対応力のほうが追い付いていない印象も受けます。

最近は当社で給与計算をお預かりしている企業でも海外給与の対応を必要とするケースが増えてきたり、外国の就業規則の確認依頼や、日本人の出向に当たり過去からの労働条件と出向後の労働条件についての相談が増えてきたりしてきており、私共もその変化を肌で感じております。

今後企業様から求められるニーズの変化にも敏感に対応し、当社の人事労務サービスも「グローバル化」して行けるようさらに努力していきたいと思います。


プロモーション事業部
大西