新年が明けて、10日も経つと正月気分はそこそこ抜けてきますが、
歳を重ねるにつれて1年が早く、年末年始の季節感が乏しくなってきます。

今年の干支は辰ですが、今から12年前、『2000年』とはどんな年だったのかと思い出してみると、
真っ先に浮かんだのが『2000年問題』、次に『ミレニアム』『長嶋監督が背番号3で
ONの日本シリーズでの監督対決』『シドニーオリンピックでの高橋尚子の金メダル』
『橋本真也が小川直也に負けたら即引退試合で負けたこと』、でした。
 
景気的には、昇り龍の如く景気が良かったのかどうかは思い出せませんが、
良い意味でも《ドキドキ》した1年だったなぁ、と振り返っています。

皆さんの会社ではどうだったかわかりませんが、この『2000年問題』で
コンピューターが誤作動しないかどうか年明け最初の出勤日と2月29日に自分のパソコンを
立ち上げるときにドキドキしたことを思い出します。
この問題は、日を扱うプログラムの中で年数表現が
グレゴリオ暦の下二桁のみで行っている場合、2000年が00年となり、1900年と
みなしてしまうことでデータベースでの並び替え順序が狂うなどの誤作動の可能性でした。

このことで私は、閏年の意味も知り、
1.年が4で割り切れる年は、閏年である。
2.年が4で割り切れても100で割り切れる年は閏年でない。
3.年が4で割り切れても100で割り切れる年でも400で割り切れる年は閏年である。

原則に例外、そして更に例外みたいな条件で、就業規則の条文みたいですが、
この3つにより『閏年』が決まります。
2000年問題は、この中の1,2しか適用していないプログラムがあったため、
3に対応するプログラムの改定が急務でした。

今年は閏年の要件を満たしているので、1年366日・2月29日まである年です。

他に何か無かったかと色々調べてみると、1月15日がそれまでは成人の日だったが、
1月の第2月曜日を成人の日として、「ハッピーマンデー制度」が初めて適用された。
2月13日に「グリコ・森永事件」の時効、3月8日に「日比谷線脱線衝突事故」、
5月3日に「西鉄バスジャック事件」、7月8日に「三宅島での噴火」、
7月19日に「2,000円札の発行」、8月1日に「新500円硬貨の発行」などがありました。

しかし、人事労務を生業にしているのに情けないことに4月1日「介護保険法」が
施行されていたことが記憶に残ってなく、また、これを書きながら長男が
生まれた年だと気付き、予定日が過ぎてもなかなか産まれてこず、
ドキドキしながら連絡を待っていたことを思い出しました。
 
今年は、どんなことが起きるのか楽しみですが、良い意味でのドキドキを期待したいです。