草食系男子の定義ってみなさんご存知でしょうか?
基本的に欲がなくて積極的ではないこと、さらには淡々としている。
争うことをしない。優しい性格といったところでしょうか。
(語弊があったらすいません。)

なぜこういう言葉が生まれてきたのかと言うと、
大昔の話で言えば、男が狩(仕事)をして生計を立てて家庭を守っていくというスタイルでした。
でも今の時代というのは、生活様式がまるっきり変わり、男女平等の概念も浸透してきたため
男が生計を立ててという力強いスタイルはなくなってきました。
女性がリードしても何の違和感もない。

これを現実の企業にあてはめてみると、
稼ぎたいという意欲や、働きがいを感じる若手が少なくなってきていると感じます。
貪欲な若い社員というのは確実に減ってきています。

ある社長が言われていました。
今の若者はやっぱりゲーム世代。ボタン一つで何でもできる。成功もするし、
失敗でも何の苦痛もなく元に戻せる。
そうじゃないと今の若者は我慢できないんだよね。

しかも仕事に対する質問も少ないね。と、この社長は言われていました。
要するに受け身の人が多いということです。

社会人になれば一生仕事はついてくるものです。
一生が勉強となるのは言うまでもありません。

積極的に自らが動いていかないとなかなか成長もできません。
上司や先輩も自分の仕事で忙しいでしょうから親切丁寧に教えてくれる人はいません。

「はい上がる」ではないですが、やはり仕事においては競争心というものを
身につけるべきだと考えます。
いわゆるライバルもしくは同期入社の動向です。

でも、昔のように営業成績を個人ごとに会社に貼ってみて、
この数字は一体どうなってるんだ!と怒鳴るというのは現実には合いません。
さりげない方法でライバルの動向が感じとれるようにしなければなりません。
自ら動き出せる環境を作るのが現代の社員には有効です。

闘争心というのは誰でも多少はある、と私は考えています。
その見えづらい・表に出にくい闘争心を会社としてどううまく引き出せるのか。
いろいろ工夫が必要と考えます。


プロモーション事業部
田口