今年のGWは比較的日の並びが良く、有休とからめて11連休なんていう羨ましい方もいたのではないでしょうか。さて、楽しかった連休も終わり、リフレッシュして充電完了。
いざ仕事に・・となるはずが、どうも気が重くて仕事が億劫で身が入らないという方はいませんか?

先日ある企業の担当者の方に伺った話ですが、「従業員が休み明けに出社せず、電話で退職したいと言ってきて困っている。」とのこと。

もしや5月病かもわかりません。
4月は就職や配置転換などで環境が大きく変わります。新しい環境に馴染めず、GWをきっかけに急激に気力を失う人が多く見られるようです。

環境が変わると新しい生活に慣れるため、肉体的にも精神的にも疲れるものです。
ストレスがたまってくると心身は限界を超え、心や体になんらかの変調や症状が表れてきます。
これは心と体がSOSのサインを出しているのだそうです。

5月病は通常一過性と言われていますが、ストレスを溜めたまま引きずってしまうと、出社拒否、鬱病など心の病のきっかけになってしまうことがありますから注意が必要です。

無気力で仕事に身が入らない、集中力がない、疲労を感じる、などのような症状が
出てきたら要注意です。
具体的には、「考えがまとまらない」、「不安」、「焦り」、「寝起きが悪くなる」、「食欲がなくなる」逆に
「つい食べ過ぎる」、「刺激物を好むようになる」、「疲れやすい」など。

更には「酒や煙草の量が増える」、や「イライラする」、「興味や関心がわいてこない」、「抑うつ気分」などの自覚症状が出て来ると危険です。

このような症状に気付いたら早目の対処を心がけてください。
まずは十分な休養をとり、心と体を休めること。
出来るだけのんびり過ごす、趣味の時間を多くとるなど気分転換を図ることです。
友人に相談したり、愚痴をこぼすだけでも随分と気分が楽になるものです。
また公共・民間のカウンセリング機関などで電話相談に応じてくれるところもあります。
気軽に相談できるので利用してみてはいかがでしょうか。

マネジメント事業部
寺面