今年も終わりを迎えようとしています。
振り返ると今年もいろんなニュースがありました。
皆さんの中で心に残る2010年の重大ニュースとは何でしたか?

2010年重大ニュースといえば・・・
菅首相誕生、中国漁船尖閣沖で巡視船と接触、日本航空会社更生法申請、所在不明高齢者、大学生の就職内定率過去最低、宮崎で口蹄疫、はやぶさ帰還、ハイチで地震、上海万博、サッカーW杯日本16強、日本女子バレー32年ぶりメダル獲得、ツイッターブーム、食べるラー油、AKB48・・・等。

色々ありました。思い起こせば遠い昔のように感じられる出来事もあり、今年のニュース!?なんて思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私がその中でも忘れることの出来ないニュースは「チリ鉱山落盤事故33人救出」です。

2010年の世相を1文字で表す「暑」に決定されたように、あの時も暑かったのを思い出します。

69日間、過酷な地底生活を続けた33人は想像を絶するものでした。この暑さで本当に無事救出することが出来るのだろうか、半信半疑で見守っていました。私がそういう気持ちでいるのだから、当の本人等はそれ以上だったと思います。

しかし、そんな心配とは裏腹に、現場監督のルイス・ウルスアさんが地底生活をとりまとめ、全員を生還へ導く立役者が存在していたのです。ウルスアさんは「助けが必ず来る。絶対に希望を失うな」と皆を勇気付け、また皆もウルスアさんがいうと不思議と心が落ち着き、いつしか全員が団結したといいます。33人が救出されたときは、世界中が歓喜に満ち溢れてましたし、世界中がウルスアさんに敬意を表しました。誰だって窮地に立たされたときに真骨頂を発揮する場面があるはずですが、ウルスアさんのリーダーシップには感服です。

このニュースの一連の流れは、一つの映画のようで理想とする主人公が現実に現れたような事件でした。

ウルスアさんみないな人が上司だったら・・・なんて思う人も多いそうですが、そう思うのではなく自分がウルスアさんみたいになりたいと思う日本人が増えて欲しいですね。


プロモーション事業部
中村