最近、大河ドラマの龍馬伝が高視聴率をとっているとの事で話題になっています。
私も中学生の頃に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んだ事がありますし、学校の授業で
習う偉人がたくさん出てきます。日本全国でも「ゆかりの地」をたくさん宣伝して
地域活性を狙っています。

 その坂本竜馬の人気とは何なのでしょうか?
坂本竜馬の功績としてよくあげられるものは、薩長同盟や大政奉還など
現代の日本において非常に大切だったであろう歴史に関わっていました。
さらに低い身分ながら大いに活躍し、漫画やテレビなどで大々的に宣伝をした
からかも知れません。

 でも私が考える本当の人気とは、坂本竜馬は「信念」を持っていたのだと考えます。
大きな意志を持ち、周りを動かしていた事です。
さらに、ただ考えるだけとそれを行動に移す事は全然違います。
では、信念とはどういうものでしょうか?

 よくよく考えてみると会社の方針だとか、
社会的な立場としての考え方によるものが信念だと思われがちです。
でも、それは自身で考えたものではなく他人から教えこまれたものです。
本当の信念とは周りからの影響ではなく、自分で作りあげたものを言うのだと思います。
それまでには非常に長い道のりがあったと思いますし、いろいろ迷いもあったはずです。
極端な話で言えば、自分の信念を達成するためには今までの
自分の信念をも変えてしまうほどの柔軟性もあったはずです。

 現代においては様々な情報が簡単に手に入ります。
ネットで確認できたものがその人の考えになってしまう事がたくさんあります。
そうではなく会社の中での自分の立場・状況を考え、
今何をすべきなのか?「柔軟性のある自身の信念」を持って行動する事ができれば最高です。
そういう社員の増加により企業は成長するものと考えます。
まずは企業の経営陣からそのような信念を持って社員に接する事をお勧めします。

プロモーション事業部
田口