たくさんの方と出会う時に思うのですが、会社である程度の立場にいらっしゃる方は
当然それなりに自信を持っておられます。
自分が今までしていきた事で成功もたくさんしているでしょうからそれも当然です。
でも自信だらけになるとどうしても暴走してしまう事があります。
自信が過信に変わった瞬間です。

自信と過信という言葉の意味は調べればすぐにわかりますが、
その境界線はわかりづらいです。それを調べる基準があればとも
思いますが、仕事を普段一生懸命している中ではなかなか難しいでしょう。

一つ思う事はやはり他人の意見です。素直に聞ける雰囲気を出すこと。
それがある程度自分が過信していたのかと気づく場面であります。

そこで出てくるのが、人事評価。それも部下が上司を評価するという内容。
当たり前のように考えていた事、さらにはよかれと思っていたことが
結果は全くの逆だった。そういう経験のある方もいるはずです。

その結果改善できるのであれば、その過信はいい意味でのさらなる自信に
繋がるのかも知れません。

それでもデメリットはあります。
ある会社で部下から上司への評価を行っている会社がありましたが、
風通しが良すぎて、上司は部下に何も言えなくなりました。
こうなると本来の目的から外れて経営陣の意図するものとは違うものと
なります。

評価という重たい言葉によってそのような結果に繋がるのがイヤであれば
普段のミーティング等で話し合うのがベターなのかと考えます。
とにかく意見交換もないまま仕事が一人歩きしない雰囲気作りが必要と
上司は考えなくてはなりません。

最後にですが、人の意見を聞く事も大事ですが、まずしてほしいのは
上司である自分も意見がないといつまでたっても自信には繋がりません。

平成28年11月24日

プロモーション事業部
田口