夏の風物詩である甲子園が栃木県代表の作新学院の優勝で幕を閉じました。高校球児が一生懸命にプレーする姿は勝敗をこえて感動させられるものがあり、普段は野球を観戦しない方でも甲子園にはドラマがあり毎年楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか。

そんな甲子園の事前練習にておいて、ユニフォームを着用し練習の補助をしていた女子マネージャーが大会本部から注意を受けてベンチに下がるという一幕があり、インターネットを中心に「前時代的だ!」、「なんて時代錯誤!」と大変な批判が沸き起こりました。

このように、「女性だから」とか、「昔からそうだから」といったように特に理由はないが暗黙のルールになってしまっているということが職場においてもよくあることではないでしょうか。

しかし、女性というだけで同じステージにすら立てることができない職場や社会だとしたら、特に理由もないのに多くの可能性を潰していることになります。

リオデジャネイロオリンピックでは女性のアスリートが大活躍しました。「女性だから」という視点から、「女性だからこそ」という視点へ転換できる企業が生き残っていく時代になっているのではないでしょうか。

平成28年8月31日

マネジメント事業部
白倉