気付けばもう7月も終盤に差しかかっています。新入社員も、そろそろ会社に慣れ始めてきた頃でしょうか。人の動きもなかなか活発なようで、人材争奪戦が続いています。人の採用にあたって、どういう人材を取るべきだろうか?という問い合わせをよくいただきます。もちろん、その会社の状況によって必要な人材というものは変わってくるでしょうが、基本的な「人材」の考え方は下記の方程式の通りだと私は認識しています。

 仕事の結果   =   考え方   ×   熱意   ×   能力
(人生の結果)  (△100〜100点)   (1〜100点) (1〜100点)  
  
 これは、私が所属している盛和塾の塾長が考えられた方程式ですが、いや本当にその通りだなと最近はつくづく思います。能力よりも、熱意よりも、必要なのは考え方。マイナスからプラスまでの幅がありますので、熱意・能力がいかに高くても、考え方がマイナスに行ってしまえば、そのエネルギーは全てマイナスの方へと向かってしまいます。また、熱意や能力は、本人なり周囲(上司)の努力によってある程度向上させることはできますが、考え方はその人がその人生をかけて構築しているものなので、なかなか変えにくい。

 ですから、採用面接では私は「考え方」に特に注目するようにしています。熱意ももちろんほしいですが、能力なんてほどほどでいい。最近はそう感じるようになってきました。能力トップクラスの人間が、この国の要職に就いて、どういう仕事ぶりをしているかということを見ていれば、良く分かるのではないでしょうか。もちろん一括りには言えませんが。

 当社でも、これから中途採用募集をかける予定です。いいご縁がありますように。


平成28年7月20日

プロモーション事業部
吉村