梅雨も明け、日を増すごとに暑さが強く感じられるようになってまいりました。
いよいよ本格的な夏の到来ですが、この時期問題とされるのはなんといっても熱中症による労災です。

厚生労働省の発表によりますとこの時期の熱中症被害は平成20年には17名の労働者が死亡、また、4日以上休業した労働者の方も年間約300名(平成19年)に上っているとのことです。
これに伴い、予防対策の改正が発表されました。  
今後、都道府県労働局、労働基準監督署からの事業場への指導、業界団体への取組みの要請などにより、新たな「職場における熱中症予防対策」の推進を図ることとなっています。
具体的には作業環境管理や作業管理の改善として、作業場所の冷房等の完備、休憩場所の整備等や、休憩時間の十分な確保、身体作業強度が高い作業を避けることなどの対策に努めることなど。
また水分・塩分を十分に摂取すること。このため、摂取を確認する表などを作成し、管理を行うこと、通気性の良い作業服の着用、なども盛り込まれています。
熱中症の発症には、糖尿病等の疾病や体調不良、また睡眠不足、食事を抜いての作業や、前日、過度に飲酒をしていたりするなど不規則な生活も大きく影響があるといわれています。
体調管理にはくれぐれもお気をつけください。



マネジメント事業部
寺面