消費税が5%から8%に引き上げられることが正式に決定しました。私個人の考えとしてはやむを得ないと思っています。この消費増税分は社会保障にしか使わないということですが、現在と未来は違うのでどうなるかは不透明といった具合でしょうか。

前回の消費増税時には消費が落ち込みました。このことを踏まえてか、経済対策として復興法人税を1年前倒しで廃止することや賃上げ企業に対する法人税減税を掲げています。今の日本で法人税を納付できている企業数がどれだけあるか、大企業なら恩恵を受けるでしょうが、中小企業では恩恵を受けることができず消費増税の影響の方が非常に大きい企業も当然ながら出てくるでしょう。公平性に欠けるのではないかとも思わざるを得ません。

個人向けの対策も同様です。低所得者向けや住宅購入者に対する対策も掲げられていますが、これも公平性に欠けるのでは?と言わざるを得ないでしょう。

来年の4月に消費は落ち込むのか。8%から10%に引き上がるかは今後次第ですが、仮に10%に引き上げるときも消費は落ち込みそうな気がします。どの業種でも影響は大きいでしょうが、小売業や飲食業は特に影響を受けるでしょう。

消費増税はやむを得ないという見解を述べましたが、当然ながら使途を透明にしてほしいというのが大前提。国民は痛みを伴うわけですから、公開は徹底してほしいと願うばかりです。

プロモーション事業部
木村