先日野球をしていまして、ある場面になった時に約20年前の事を急に
思い出しました。その記憶というのは私にとってはどうでもいい記憶であって
思い出す必要もなかったものです。
約20年間思い出した事がないのに、なぜ思い出したのか不思議な感じでした。

人の記憶というものは無意識に必要な情報、必要でない情報を選択している事は
わかりますが、なぜその記憶を必要としていたのかわかりません。

それで思う事ですが、普段仕事をしている時や個人的な生活の中で当然、人と
接していますが、その時に記憶力のいい人をよく見かけます。
そんな事よく覚えているなあ〜と関心した事は誰でもあるかと思います。
記憶力がいい人と悪い人の差はなんなのか?考えてしまいました。
記憶力が優れているという言葉になるのでしょうか?
みなさんは生まれつきやちょっとした才能と思っている人もいるかもしれません。
でもそうではありません。

忘却曲線という言葉があります。
見たものや聞いたものをどれくらいの時間で忘れるのか?という時間の平均を
示したものです。

このデータによれば1時間後には50%を忘れ、24時間後には25%程度しか
覚えていないことになっています。
平均的なデータなのでほとんどの人はこれに該当するでしょう。
しかもこのデータには個人的な差はほとんどないと言われています。
逆に言うとどんな人でも時間が経過すれば忘れてしまうものなのです。

ではなぜ記憶力の差が出てくるのでしょうか?
いわゆる1時間後に半分を忘れているのならそれを1時間以内に
思い出せばいいのです。
記憶力がいい人というのは随時見たものなどの記憶を思い出しているからです。
記憶を繰り返し思い出しているからです。
これを日常生活の中で訓練すればよいのです。

そうする事によって、仕事に繋げる事ができます。
日々仕事をしていると様々な情報が入ってきます。
全部ノートに書き出すのは不可能に近いです。
その情報を次に活かすために記憶力は必要です。
過去の事と最新の情報を織り交ぜながら企業様に提案できれば最高です。

自分は記憶力が悪いと思うのではなく、先ほどの訓練を行えば記憶力の向上も
期待でき、企業様にもいい話ができるようになるはずです。


プロモーション事業部
田口