私も40歳を超えてきて自身の健康というものに気がいくようになりました。
以前は年齢が高い人はなんで体操(ストレッチ)をよくするのだろう?という疑問も
ありましたが、今はその体操(ストレッチ)をする気持ちもよくわかります。
企業の方でも少し体調を崩されて入院されることも多いです。

健康というとどうしても心身のことになりますが、
会社にも健康・不健康というものがあるように思います。
例えば健康診断を受けた場合に、血糖値が高いと言われたとしても
実際どうしたらよいのかわかりません。
そこで医師に判断を仰ぐ訳ですが、会社に例えたのであれば
医師というのは我々のような専門家ということになります。

その会社の健康度合いを調べるものさしとしていくつか挙げてみたいと
思います。
一つ目は経営理念や社長の考えがしっかりと社員へ通知できる
仕組みがあるかということです。
以外とありません。自分の会社にどういう理念があるのかを知らない社員と
いうのは意外と多いはずです。

二つ目は情報です。末端の情報が組織の途中で止まることなく
トップまで上がっていますか?ということです。
もっというと何が大事な情報で何が大事でないかということも
理解できていないケースもあります。
常に世の中は変化しています。よって情報は生ものです。
ただ情報が頭に入るだけでなく、その生きた情報を元に経営判断
していかなければなりません。

最後にですが、会社の強みと弱みを言えますか?
ということです。どこが会社の売りの部分なのかわかっていない
社員は多いです。ただ漠然と目の前の業務をこなしているだけに
すぎません。逆に会社のリスクをイメージしている社員も少ないです。
どのようになれば会社が危うくなるのか?そういうことを考えていないと
先ほどの情報が入ってきても、うまく対応できません。

会社の健康度ということで基本的なことを3点あげました。
調査するのであればさらに様々な項目をチェックする必要があります。

例えば、よくあるケースで、この数年でトラブルになったことを
一覧表に書いてそれが今はしっかりと対応できているのかも重要です。
トラブルになった時はみんな一生懸命対応しますが、
済んだ後というのは結構ほったらかしです。
健康度で言うと健康になるチャンスがあったにもかかわらず
健康になっていないということになります。

どのような「処方箋」が必要なのか?
しかもその「処方箋」を継続することが必要です。


プロモーション事業部
田口