皆様の会社に経営理念はありますでしょうか。

「そんなものなんてなくても大丈夫だよ」という経営者の方は多いです
実際に全国1万社以上の企業を対象に行われたアンケートでは、経営理念が「ある」と答えた企業が53%、「ない」と答えた企業が43%でした(無回答3%)。また、経営理念を作った時期ですが、創業時が40%、5年以内が19%、10年以内が12%でした(その他29%)。

つまり、経営理念がある会社と経営理念がない会社は約半分半分、そして創業5年以内に理念を作った会社が約60%となります。こういった理由から経営理念がない会社の方が多く感じるわけです

仮に経営理念がない場合、以下のようなデメリットが生じます。
(1)社員が何のためにここで働いているのかがわからない(存在意義の喪失)
(2)この会社がどうなっていくのかがわからない(将来性、夢の喪失)
(3)何を判断の基準としていいのかがわからない(判断基準の喪失)

そして、経営理念がなければ社内でベクトルがあわず、コミュニケーションが滞り社内に不調和や不正がおき、それが顧客に伝わり業績が低迷します。

要するに理念と業績は繋がっているのです。

経営理念を作る場合はまず大義名分、つまり何のために仕事をするのか、そして、これからどうしたいのか、という将来の夢を語り、毎日の行動をする際に、何を基準にして判断したらいいのか、具体的にどうしたらいいのか、という毎日の行動指針を理念として示していく必要があります

経営理念は社長が作らなければ誰も作れません。「今はまだ会社が小さいからいいや」としておくとずっとそのままです。

理念は外にあるものではなく社長の心の中にあるものです。今日から少しずつでも作り始めていただきたいと思います。企業の発展のために経営理念は絶対に必要なものです

是非、社長の思いが詰まった経営理念を作り、社員から愛される企業を目指してください。

プロモーション事業部
城戸