週刊コラム 雇用 保険 法改正情報

最新更新日:2017/04/05

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 今年3月に成立した雇用保険法等の一部を改正する法律により、平成29年1月1日から65歳以上の労働者も雇用保険の適用対象となることが決まっています。企業としても増加する高齢者の雇用に関して労働条件や人件費のコントロール、モチベーションの維持をどうするか等、課題への対応が求められていますね。

 先日、厚生労働省が主催する平成28年度「高年齢者雇用開発コンテスト」の入賞企業が発表されました。こういった、企業を対象としたコンテストには職場づくりのアイデアがあふれていて、様々な企業事例を見られるので面白いものです。

 今年の最優秀賞を受賞した株式会社ハラキンは、経営理念からして「健康寿命90歳へ 90歳まで現役で働ける企業を目指す」です。また、優秀賞を受賞した企業の一つ、有限会社おとうふ家族では、「その仕事、80歳までできますか?」をテーマとして職場環境改善を行っています。理念やテーマが明確で、そのための創意工夫が自然と生まれてきそうです。

 受賞企業には多くの共通ポイントがあります。第一に、柔軟で多様な雇用形態を導入していることです。従業員本人がライフスタイルに合わせて出勤日数や勤務時間を決められたり、10通りもの勤務時間帯設定があるなど、本人の希望に応じて選択できるという制度が多く導入されています。第二に、モチベーション向上のための工夫です。再雇用後も、業務目標の明確化や教育体制の整備、人事考課の実施、定期昇給と賞与支給など、モチベーションを維持、向上させる制度を設けています。

 これらの企業事例を見ていると、定年後の再雇用者の人事制度のポイントが見えてきます。選択勤務制度などの短縮勤務、身体的な負担軽減措置、再雇用者向けの評価制度導入、評価は再雇用者であっても給与や賞与などの処遇に反映等、職場づくりのアイデアをうまく制度化していくと良いですね。いきなり制度を作ることに不安がある場合は、まずは運用ルールとして試してみて、うまくいったら制度化するという風に進めていくことをお勧めします。


平成28年10月17日

マネジメント事業部
寺西

 ダーウィンの「種の起源」という本をご存知でしょうか。ビジネス雑誌なんかで、社長の愛読書としてちょくちょく出てきます。私は昔から不思議に思っていました、なぜ一流企業の社長さんがこぞって生き物の本を読むのかと。最近、私も3度目の挑戦でようやく読み終えたのですが(原文は難解で、結局は超訳です笑)、いや読んでみて経営者がこぞって読むわけが分かりました。生存競争の根本を教わることができるように思います。
 
 日本で、ブラックバスやアメリカザリガニ、セイタカアワダチソウ等の外来種が在来種を駆逐している現状をご存知だと思いますが、これは日本に限った話ではありません。ヨーロッパでもアメリカでも中国でもどこでもいいのですが、大陸の生き物を島国(オーストラリアとかニュージーランドとか)に持ち込むと、島国の生物はほぼ例外なくやられてしまうそうです。生存をかけて競争に競争を重ねて進化してきた大陸の生き物に対して、さほど外敵もいなく進化の必要性が乏しかった島国の生き物が太刀打ちできるわけがありません。そもそも、「生」に対する姿勢が違います。

 人でも企業でも同じことで、積極的に「生」を勝ち取りにいくことで進化していかなくてはいけません。そういう意味で、やはり健全な競争の必要性を感じます。外敵を意識しないと何も進化はしないだろうと思います。内向きで独りよがりな仕事は、単なる自己満足に過ぎず、外敵の進化についていけないままにいつか身を滅ぼします。

 この本の中には、進化ではなく退化した体の機能によって生き延びることができた昆虫の話など、仕事をしていく上で参考になることが色々と述べられており、是非お勧めします。ちなみに、この本が発行されたのは、およそ150年前。この長い期間を生き延びてこられたということは、やはりその内容が素晴らしいということです。この本の存在自体が、時代に淘汰されないための在り方を具現化しているようにも思えます。



平成28年10月11日

プロモーション事業部
吉村



「福利厚生」と聞いてどのようなものを想像するでしょうか。格安の社員食堂?スポーツクラブの施設利用補助?あるいは年に一度の社員旅行?

近年、着実な成長を遂げている企業には良い福利厚生制度が備わっていることが多いことがある調査で判明しました。良い福利厚生制度が従業員満足度を高め、そのことが企業発展の大きなエネルギーとなっているというわけです。それならば是非何か良い福利厚生制度を導入しましょう!というわけなのですが、大抵は「うちは零細企業だから…」といった具合に二の足を踏まれる経営者の方々が多いのも事実です。

しかしここで、福利厚生というものの意味を改めて考え直してみると、福利とは「幸福と利益」のことであるし、厚生とは「豊かな生活」を意味しています。

そこで、「福利厚生」というものを、従来からあるお決まりの制度ばかりだけでなく、「賃金など労働の対価以外の、社員とその家族の幸福・利益・生活などの向上に資する制度」と、あえて拡大解釈してみてはいかがでしょうか。

例えば「家族の誕生日に特別休暇」や、「社員とその家族を招待したバーベキュー・パーティを春・秋に開催」あるいは、「社員の働く姿を収めたDVDを家族にプレゼントする」というのも面白いですね。

他にもまだまだアイデア次第で無限の可能性が広がっています。

費用をかけずとも、工夫次第で社員と会社をつよく結びつける、そんな良い福利厚生制度を導入することはできるのです。

実は私達の兵庫事務所では、前述のバーベキュー・パーティを行っています。食材の仕込みや火おこし等、皆で協力しながら美味しい肉を頬張るのです。家族と一緒の社員の姿、新たな一面を見ることができたりして、なかなか好評ですよ。


マグロのカマも焼きました。
マグロのカマも焼きました!

平成28年10月6日

コンサルティング事業部
増尾

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