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最新更新日:2017/11/10

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学生も夏休みに入り、気候も夏真っ盛りとなってまいりました。今回の記事には関係はないですが、熱中症には気を付けていただきたいと思います。

今月の8日に厚生労働省から「平成24年3月卒業予定者に係る求人の状況について」という資料が発表されました。

内容は、主に高卒求人の対前年比の係数についての県別発表と、大学が現在受け付けている求人数の対前年比の割合について発表されております。
中身を見ますと、やはり目立つのは東北地方の求人数の減少が顕著であることであります。
岩手以外の県は軒並み減少しており、特に福島県においては対前年比41.1%減少と全国1位となっております。

ただでさえ、震災による被害と原発被害の両方により苦しんでおられる方々が多数いる中、将来を担う若者の就業機会が大きく奪われていることが、この数字に現れており、より復興へ障害となっているのではないでしょうか?

行政も東北新卒者対象の就職応援プランの策定や、就活バスツアーの実施等支援に乗り出しておりますが、やはり求人自体があってこその支援です。

企業の積極的な新卒採用は、新たな企業の戦力を生むだけでなく、それ自体が復興支援に繋がるものと考えますので、行政と企業が連携し雇用創出への有効策の策定が望まれていると強く感じます。



プロモーション事業部
大西

東日本大震災の影響により、以前から懸念されていた「夏場の電力不足をどう乗り切るか」という問題ですが、連日各地での電力使用量がインターネットなどでほぼリアルタイムで確認することが出来ます。

それを見る限り、現在までのところ危険領域に達している様子はありません。
特に7月1日以降は、連日の猛暑にも関わらず、それ以前よりも電力の使用量は減少しているように見えます。
これはやはり、企業や国民一人々々の節電への意識の浸透が如実に現れた結果ではないでしょうか。

企業によっては土日出勤に変更する、出社時間を早めるといった思い切った方法から、社内のエアコン稼動を極力控える、無駄な照明を都度消す、などといった当たり前ではあるけれど徹底出来ていなかった取り組みが全国的に行なわれているようで、7割を越す企業が節電に取り組んでいるとのことです。

私の住んでいる関西地方でも、以前は煌々と照らされていた街の照明も7月1日を境に随分控えめとなっているように感じられます。
最初こそ違和感があったものの、慣れてしまえば特に不便はなく、逆にこれまでいかに無駄な電力を使用していたのかと考えさせられることもあります。

ただ気になるのはやはり、熱中症のことです。例年7月〜8月にかけては他の月に比べ労災件数が増す傾向にありますが、その中には少なからず熱中症による被害が含まれています。特に猛暑となった昨年の夏には、業務中に熱中症にかかる人が全国で急増し、一昨年の6倍近くの47人が死亡したとの報道もありました。

節電をしながら熱中症にならないようにするには、十分な水分補給が必要なのはもちろん、
エアコンを切ってしまうなどの無理はせず、室温28度、湿度60%以下に保つよう心がけることが必要とのこと。

本格的な夏を迎えるこれからのシーズン、上手に節電を行ないつつ、体調管理にも気を配りながら乗り切っていただければと思います。

マネジメント事業部
寺面

今年は全国的に梅雨が早くも明け、高校野球の地方予選が始まり、夏本番に向かう中、
「暑いですね。」が近頃の挨拶言葉となっている。
特に節電の影響から、各種交通機関・商業施設ではエアコンの温度が高めに設定されていて、
どこに行っても少し汗ばんでしまう。

そんな中、「熱中症」対策も兼ねたエコな涼感グッズが流行している。

スポーツ用品店やホームセンターに行くと、涼感グッズの特設コーナーが設けられ、
特に売れているのが水に濡らして首に巻くタオルで、シンプルなデザインのものから
おしゃれなデザインのものまで幅広いのが良い。
なので、スポーツシーンだけでなく、移動中のサラリーマンが街中でしているのもよく見かける。
散歩している犬までもが首に巻いているのを見て、犬用まであるのかと驚いた。
 
例年7月8月は、「熱中症」による事故が多発し、暑さにより一人暮らしの老人が自宅で亡くなる、
子供を車内に残して用事をしている最中に亡くなる等の報道が毎年必ずある。
 
労災事故の場面でも同様で、この時期は屋外・屋内を問わず、作業中に倒れるという事故が必ずあり、
酷いケースになると倒れた際に地面や作業中に使用していた器具に
頭や顔をぶつける等二次災害にまで発展する。

しかし、私が労災事故の処理担当をしていた10数年前には顧問先から
「熱中症」による労災事故の報告を受けたことは無かった。
そもそも「熱中症」って言葉に馴染みが薄い。
どちらかというと、「熱射病」とか「日射病」と言っていたと思う。

調べてみると、「熱中症」は「熱射病」「日射病」の総称で、
「高温下での運動・労働により、発汗機構や循環系に異常をきたして起こる病気」らしい。
症状として、「体温上昇・発汗停止とともに虚脱、痙攣、精神錯乱などを起こして
生命の危険を伴う」とされている。

こんなに危険な病気なのにその当時は「熱中症」が労災事故だという認識が世の中に無く、
発生はしていたが連絡されることなく、健康保険で処理されてきたのだと思う。
 
似たような扱いであった病気は他にもあり、「鬱病」はその最たるものである。
10数年前では、健康保険の傷病手当金での申請病名に「鬱病」は皆無であり、
その当時は傷病手当金の申請自体も今ほど多くはなかったが、
「ガン」か「骨折による入院」が主だった。
それが今では、傷病手当金の申請病名の9割方が「鬱病」であり、
その当時と比べて精神疾患の診断がおりやすくなっているのがわかる。

10年一昔と言われるように、今は認知度が低いが「熱中症」「鬱病」と同じように
今後10年間でメジャーとなる病気が出るかもしれないので、
時代時代のトレンドをしっかり掴んでいき、その予防に注意喚起していきたい。

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