週刊コラム 雇用 保険 法改正情報

最新更新日:2017/11/10

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財務省から、「民間企業の旅費に関する実態調査」(調査対象3,500社、回答540社)の結果が発表されています。この内容は、出張が多く経費がかさみがちな企業にとっては、非常に参考になるものだと思います。

この調査結果によれば、「過去に旅費規程の見直しを実施した」企業は8割強で、大幅な見直しを実施していない企業は18.0%に過ぎませんでした。
平成23年度調査における「旅費規程」の見直し内容で、約15%以上の企業が実施している内容は次の8項目でした。
(1)手続き、精算方法の簡素化(25.0%)
(2)ディスカウント・チケット等の利用(19.3%)
(3)手続き、精算方法の厳格化(17.6%)
(4)距離区分・地域区分の見直し(17.0%)
(5)出張事前承認・承認の厳格化(15.9%)
(6)日当の引下げ(15.4%)
(7)職階区分の見直し(14.6%)
(8)宿泊料の実費支給化(14.6%)

また、出張関連の経費節減策として、出張件数の削減(必要な出張のみ実施、事前承認の厳格化、テレビ会議システムの導入)、出張内容の短縮、小規模化 、「宿泊出張」から「日帰り出張」への変更 、各種割引運賃、パック商品、コーポレートカードの利用、旅行代理店との契約、会社でのマイレージの管理など、出張旅費が増加傾向にある企業にとっては経費節減のヒントになると思います。

先日新聞紙上においても、出張宿泊者に対しクオカード○千円分を進呈するホテルがあり、その恩恵を受けた社員は横領にあたるのかどうかが問題となっておりました。企業の対応もマチマチであり、厳格に管理して宿泊先まで電話をかける企業もあれば、ある程度の裁量を認めているところもありますが、つまるところ、社内でしっかりとコミュニケーションが取れているのかが大きいと思います。

あまりに文句が多いとルールをきっちりと作成しなければなりませんが、もしそのような社員を見かけたり聞いたりしたら、懲罰ではなく、まずは注意をすること、耳を傾けることから始めるという原則を忘れずに、ルールを変えていき、意思の疎通を図っていただきたいと思います。

プロモーション事業部
長尾

厚生労働省の調査結果で、30代男性の非正規労働者の75.6%が未婚で、正規労働者の未婚率(30.7%)と2.5倍もの差があることが発表されました。前回は2004年に同様の調査が実施されていますが、このときは45.5%で、この6年間で実に30ポイントもの増加となっています。

一概には言えませんが、非正規労働者が経済的に不安定であるため未婚率が高くなっているのかもしれません。

平成24年8月10日に労働契約法の一部を改正する法律が交付されました。今回の改正は有期労働契約について3つのルールを規定しています。

@ 無期労働契約への転換
A 雇止め法理の法定化
B 不合理な労働条件の禁止

有期労働契約者は全国で約1,200万人と推計され、うち約3割の人が通算5年を超えて有期労働契約を反復更新している実態にあるとされています。雇止めの不安の解消や有期労働契約であることを理由とした不合理な労働条件等、こうした問題に対処するために今般改正されました。

「非正規労働者を守ろう」・「非正規労働者を正社員登用しよう」という国の意図は非常に感じます。しかしながら逆説的に考えると、「5年後に非正規労働者を正社員にすると学卒の若い人材を正社員採用できない」「非正規労働者は5年未満で契約を打ち切る」といった新たな雇用の喪失・非正規労働者自体の喪失に繋がるのではないかと私は懸念しています。

今回の法改正により恩恵を受ける事業主も有期労働契約者もいるでしょうが、その逆もあると十分に考えられます。事業主と労働者が望む形を模索し運用していくことが大事なのではないでしょうか。私個人としては、時代に逆行しているように感じます。

余談ですが、冒頭で述べた未婚率について、女性では正規労働者の方が未婚率が高くなっています。働きながら結婚・子育てをする環境が不十分という理由があるかもしれませんが、優秀な女性の労働力が高まっているとも言える気がします。

プロモーション事業部
木村

平成24年春に大学を卒業した人で、いわゆる正社員として働いていない人が
約12万人いるとの報道がありました。
また大学卒業の求人倍率は従業員1,000人以上の企業であれば0.65倍でしたが、
従業員300人未満であれば3倍以上になっているとの調査結果も出ています。

何のために大学に通ったのか、わからない結果となっていますが、
正直私も大学を出た時の「就職」に対する考えは漠然としていました。
でも、大学まで行かせてもらったという恩返しはしないといけないと思い、
必ず就職はしようと考えていました。

今回のこの正社員で働いていない現状は、タイトルにもある
就職先をえり好みしているという結果です。
今の学生は、希望する仕事に就きたいという気持ちがかなり強いと、
法政大学キャリアセンターの方が言われています。
同じくその方が言われているのが、希望と違ってもまずはその仕事に飛び込み、
自分を仕事に合わせる努力も大事だと言われています。

まったく私も同感です。
世の中全員が希望の仕事に就けることなんてのはありえません。
私どものクライアントにも募集をかけても集まらないという業種は
たくさんあります。

まずは仕事に就くことの大事さをいくつかあげてみたいと思います。

希望でない仕事に就いたのであれば自分を鍛えることができます。
できない・わからないことを一生懸命することによって、想像もできなかった
知識・経験を得ることができます。

次にえり好みによってたくさんの情報を得るのだと思うのですが、
大抵は混乱を招いて、うまくいかない時に大きく落ち込みます。
まだまだいい仕事があると考えれば目の前の大切なことが
抜けていきます。

最後にですが、全員が希望する仕事には就けないとお話しましたが、
いわゆる世の中は競争です。枠は決まっています。
椅子取りゲームみたいなものでしょうか?

であれば、空いている椅子にまずは座ってみて、そこで仕事を頑張らないといけません。
一度座ったその椅子の向こうには新たな人生が待っているかもしれません。
この椅子取りゲームに参加したくないのであれば仕事には就けませんし
就職活動もできません。


やってみたい仕事や希望する業界なんかもあるかも知れません。
でも慎重すぎていつまでたっても前に進みません。
まずは少しでも興味を持った仕事に就くこと。
その上でもう一度考えていくことをしなくてはなりません。
行動と熟考のバランスを大切にしていきましょう。


プロモーション事業部
田口


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