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最新更新日:2017/04/05

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ドイツの優勝でワールドカップが終わりました。日本代表は残念な結果に終わりましたが、4年後のロシア大会に向けて頑張ってほしいです。

優勝したドイツはタレントが揃っていることが目立ちますが、私が興味を持ったのが「8年かけて選手を育成する」ことです。

この壮大なプロジェクト、目先のことにとらわれていては実行できません。短期的目標ではなく中・長期的目標を掲げ、しかも国を挙げての一大プロジェクト。結果がついてくるのも頷けます。

これは企業にも同様のことが言えると思います。新入社員を雇用したとして、採用後すぐに戦力となるか。多くの企業がNoと答えるのではないでしょうか。入社後3年間は育成であり、給与は先行投資だと言われる経営者もいます。要は4年後から成果を残してくれればいいという中・長期的な育成と言えます。この育成がしっかりしている企業ほど強いということも実証されています。

では多くの企業が育成に時間と手間をかけることができているか、決してそうであるとは言えないのも現状です。バブル崩壊、リーマンショック等々により企業の体力は低下しました。体力低下に伴い必要最小限の人材で業務を遂行せざるを得ない状況となり、人材育成が後手後手になった企業も少なくありません。必要最小限の人材で業務をまわすと、どうしても目先の業務=短期的目標の遂行に追われてしまいます。それほど業務経験がなくても役職者・管理職になってしまった(人数が少ないのでとりあえず役職者・管理職にしてしまおうという発想)、こういった企業ほど後々取り返しのつかない事態になりかねません。

話は逸れますが、アベノミクスの効果により給与水準は上がったと言われています。これにより採用コストも膨らんでいます。採用コストに耐えられなくなり人事倒産となってしまった企業もあります。

これらから言えることは、今の時代の採用はとても難しく、また、採用することがゴールではなくスタート地点なのだと理解すること。そして、採用した社員が○年後に夢を持ち輝いて仕事ができるように、業務のことも業務外のことも指導してあげること。今の管理職に求められていることは、部下に「夢や希望を持って仕事を頑張ってもらう」ように仕向けることではないかと思います。

サッカーと企業は違うかもしれません。それでも「人」の「育成」は同じではないでしょうか。ドイツ代表の育成の素晴らしさとともに日本代表の「負けたこと(失敗したこと)の検証」がなされないというのは、同じ失敗を繰り返すのでは…とも思ってしまいます。企業も同様で、失敗したことの検証そして改善を繰り返すことで人は育ちます。これも育成の一つです。育成とは何たるかを考えさせられたワールドカップでした。


平成26年7月16日

コンサルティング事業部
木村

公益財団法人 日本生産性本部が平成26年度新入社員を対象とした
「働くことの意識」調査結果をまとめていました。
その調査結果の内容は「ほどよく、人並みに働けば十分」という
新入社員が過去最高水準になったという結果でした。
その数字は全体の52.5%にものぼるという。
がつがつして仕事をするよりも、穏やかに仕事をしたいという気持ちの
あらわれです。

その記事を見て私が感じた事ですが、
最近はあきらめずに知恵を絞ってやりきろうという気持ちを持っている社員は
減ってきているように思います。何かの作業をしていても
難しい・手間がかかるといった作業になると適当な判断で自分で
やめてしまうようにも感じます。自分の都合のいいように変えてしまう事もあります。
考えれば何かしらの答えは出てくるはずなのにあきらめてしまう。
答えが最悪出てこなくても自分の考えは持てるはずなのにです。
自分の考えを持てたその時に初めて上司に相談できるのにそこまでも
いっていないようなケースが多いように感じます。
よくありがちなのが、教わっていないからできない。すごい細かい箇所まで
教えてほしい。マニュアルに書いていないので出来ない。といったところでしょうか。

またこれも私が思う事ですが、初対面であってもお互いに穏やかな雰囲気を
作るようにも思います。最初からは難しいでしょうが、将来的にも自分の意見や
頭にある考えを口に出していい意味での批判が出来るような雰囲気にもなりにくい時代に
なったかと思います。いわゆる、なあなあという妥協・馴れ合いといったところでしょうか。
楽しく仕事をしたいという気持ちです。
会社組織としては会社が利益を出すために、お互いに意見を言い合う事は大事だと
思うのですが、もっと積極的に新入社員研修をして意見を言い合うという
指導をしなければならない状況かとも感じます。

実は昨年の新入社員の意識調査の結果も覚えています。
昨年は確か一緒に走ってくれる上司だったはずです。
背中を押しながら一緒に走ってくれる上司。そんな面倒な事と
思う方もいるかもしれませんが、それが現実です。

今年はどうでしょうか?もっと身近になってくれる上司。
寄り添って教えてくれる上司という言葉もありますが、
マンツーマンで気にしてあげないといけないのかと考えてしまいます。

新入社員には昔から指示待ち人間だとか、ガッツがないとは
言われてきました。
よくある話ですが、やはり結果がダメだからただ叱るだけでなく、
考えさせる話し方をしなければなりません。
なぜそうなったのか?二度と同じ事をしないためには何をすべきか。
これの繰り返しです。もっと言うとこれを常に言い続けねばなりません。

冒頭でもありました、働くのは人並みでいいと言った新入社員は
プライベートを重要視しているらしいです。残業かデートかと言われれば
デートを選ぶ人が増えているとの事。

仕事がなくなれば、プライベートもないんだという事も
新入社員研修で教えないといけない時代です。

平成26年7月7日

プロモーション事業部
田口

最近、コミュニケーションとは何かと考える事があります。
企業とのコミュニケーション、部下や上司・同僚とのコミュニケーション、などなど様々な場面でコミュニケーションという単語が出てきます。

【広辞苑】で調べてみると、「社会生活を営む人間の間に行われる知覚・感情・思考の伝達であり、言語・文字、その他の視覚・聴覚に訴える各種のものを媒介とする」とあります。コミュニケーションとは言葉や文字だけではなく、色々な手段で人間同士が情報を伝え合うことで、特に「伝える」ことがコミュニケーションで最も重要だと私は考えています。

これまで、私は自分の頭の中の言葉をそのまま相手に伝えて来ました。また、相手がその事を理解してくれない時には相手を責めたりもしていました。しかし、それでは何も伝わりませんし何も解決しませんでした。そこで、私はある書籍と出会い「伝える」という事の大切さを改めて実感いたしました。では、どのようにしたら「伝える」という事がより上手になり、コミュニケーションが取れるようになるのでしょうか。

ここで、私が出会った書籍の著者の体験を例に書いてみます。仕事中に手軽に食事を取るために、早さ優先でファーストフードに入りました。しかし、注文したハンバーガーはどうやら時間がかかるようでした。「それじゃ、時間がかかるなら出ようかな」と思った所に店員さんのこの言葉が出て来ました。「出来たてをご用意いたします。4分ほどお待ちいただけますか?」
出来たてなら美味いし、いいかなと思い待つ事にしたそうですが、よくよく考えると出来たてなのは当たり前ですし、待った上で出来たてではないと言う事はあり得ません。
この店員さんの言葉は、切り口として「相手の好きな事」を突いていてその言葉に動かされました。

もしこれが「4分ほどお待ちいただけますか?」というお店都合のお願いだったら、店を出ていたことでしょう。店員さんの様に、相手の好きな事、いわゆるメリットから話した事で結果が変わりました。実はどちらも同じ、「4分待って」という内容ですし、出すハンバーガーも同じです。ストレートにお願いをするのではなく、相手の「好きな事」を使う事により、結果を「ノー」から「イエス」に変えられたのです。

仕事でもプライベートでも、同じマイナスの事を言うにしても、切り口を変えて伝える事でマイナスのイメージがプラスになり、「ノー」を「イエス」に変える確率を増やす事が出来ると思います。
皆さんも色々な切り口から、コミュニケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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