週刊コラム 雇用 保険 法改正情報

最新更新日:2017/04/05

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 N運輸事件(平成28年5月13日判決)におきまして、定年後再雇用の契約内容が、労働契約法20条に違反しており、定年後再雇用社員に対しても正社員時と同じ手当・賞与を支払うよう判決がでました。また物流大手のH社事件(平成28年7月26日判決)におきましては、契約社員であるというだけで、一部手当が出ていない格差を違法と認め、手当を支払うよう命じる判決が出ました。

 上記2件の判例についてはいずれも労働契約法20条の解釈が争点となっています。
 
 では労働契約法20条とはどういうものなのかというと、端的に申し上げますと、期間の定めがある労働者と期間の定めがない労働者の労働条件において、それを理由に不合理な格差があってはならないというものを明示したものになります。つまり正社員と同じような仕事をしているにも関わらず、有期雇用社員であるという理由で、賃金や待遇の差別はできないということです。

 日本の有期雇用(定年再雇用後の嘱託雇用も含める)については慣習として、上記に違反するようなものが多く見受けられると感じています。しかし、この2件の判例から考えると、今後におきましては、正社員の方と有期雇用の方の職務内容や業務範囲、責任などをシンプルに比較し、「不合理」であるかどうかを判断基準にすることが予測されます。

 ということは以前と同じように慣習で運用している企業すべてに上記のリスクがあると考えられますし、同様の訴訟が増加することが予測されますので、有期雇用社員を雇用している企業様におかれましては、上記判例は重く受け止めるべきかと感じます。

 今一度有期雇用の考え方を見直すいい機会かと存じますので、是非この2件の判例を参考いただき、対策を立てていただければと感じます。

平成28年8月5日

コンサルティング事業部
坂上


ポケモンGOが社会現象になっていますね。アニメにもゲームにも疎い私にとっては、テレビで見る報道がまるで未来のニュース番組を見ているかのような不思議な感覚です。こんなにも大勢の人が引き付けられている・・・。普段、健康のためには歩こうとしない人が何十キロも歩いている。人間、好きなことのためには労力をいとわないのですね。苦手なことも苦にならないのですね。モチベーションが人を動かす原動力だとしみじみ感じています。

ある企業の社長は仰います。現在3店舗を構え利益は十分だし、これ以上拡大せずとも経営上は問題ない。だが、従業員に夢を見せてやらなくてはならない。ここで働き続けたいと思わせるためには夢が持てる会社でなければ。店舗を増やせば店長のポストが増える、エリアを統括するポストも生まれる、新たな事業を開始すれば新たな挑戦ができる従業員が増える、とどまってはいられないよと。

ポケモンGOからもわかる通り、それを愛する人達が集まれば巨大なパワーが生まれ、強力な集団が出来上がります。それが恐ろしくも感じるのは、損得ではなく好きという感情がもたらすモチベーションが無敵だからでしょう。

もしこれが企業だったら?会社が全ての従業員から愛されたら・・・・向かうところ敵なしの強い組織になるに違いありません。人を動かす原動力はモチベーション、そしてそれは社長の行動や言葉にかかっているのです。人を引き付ける社長、人を引き付ける組織から、どれほど大きなパワーが生まれることでしょう。

平成28年7月28日

マネジメント事業部
寺西


 気付けばもう7月も終盤に差しかかっています。新入社員も、そろそろ会社に慣れ始めてきた頃でしょうか。人の動きもなかなか活発なようで、人材争奪戦が続いています。人の採用にあたって、どういう人材を取るべきだろうか?という問い合わせをよくいただきます。もちろん、その会社の状況によって必要な人材というものは変わってくるでしょうが、基本的な「人材」の考え方は下記の方程式の通りだと私は認識しています。

 仕事の結果   =   考え方   ×   熱意   ×   能力
(人生の結果)  (△100〜100点)   (1〜100点) (1〜100点)  
  
 これは、私が所属している盛和塾の塾長が考えられた方程式ですが、いや本当にその通りだなと最近はつくづく思います。能力よりも、熱意よりも、必要なのは考え方。マイナスからプラスまでの幅がありますので、熱意・能力がいかに高くても、考え方がマイナスに行ってしまえば、そのエネルギーは全てマイナスの方へと向かってしまいます。また、熱意や能力は、本人なり周囲(上司)の努力によってある程度向上させることはできますが、考え方はその人がその人生をかけて構築しているものなので、なかなか変えにくい。

 ですから、採用面接では私は「考え方」に特に注目するようにしています。熱意ももちろんほしいですが、能力なんてほどほどでいい。最近はそう感じるようになってきました。能力トップクラスの人間が、この国の要職に就いて、どういう仕事ぶりをしているかということを見ていれば、良く分かるのではないでしょうか。もちろん一括りには言えませんが。

 当社でも、これから中途採用募集をかける予定です。いいご縁がありますように。


平成28年7月20日

プロモーション事業部
吉村


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