週刊コラム 雇用 保険 法改正情報

最新更新日:2017/09/05

週刊コラム

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今月の12日に厚生労働省から「平成21年度大学等卒業予定者の就職内定状況等を共同で調査(平成22年2月1日現在)について」という、平成22年3月卒業者の新卒内定状況に関する資料が発表されております。
大卒者のデータを見てみますと
大卒者就職希望率:72.1%      大卒者就職内定率:80%
大卒者就職希望者数:40万5千人  大卒者就職内定者数:32万4千人
という結果となっておりました。
就職内定率について、資料上統計として出ている平成16年3月卒業者以降の中でもっとも厳しい状況であり、平成16年度以降で最も就職内定率の高かった平成20年3月卒業者(88.7%)と比べると、内定率が8.7%減少となっており、就職希望者数が同数である場合を仮定しますと、平成20年度と比べ約3万5千人多く就職に付けない大卒者が生まれていることとなります。
 今はもう平成23年3月卒業者の就職活動も始まっている状況であり、平成22年3月卒業者にとっては非常に厳しい春だと感じているかたは多いのではないでしょうか?
 国の施策として、新卒者の体験雇用事業であったり、新卒者対象の無料職業訓練の実施など、対応はされていますが、どちらにしても不安定な状況が続くこととなります。
 ただ、新卒者にとって「厳しい春」であっても、それを乗り越えた経験が非常に貴重なものになるとも考えます。
 企業としても、ただ安定だけを求め、仕事自体に興味がなかったり、会社の中身に興味を持たず、規模と安定感のみを見てくる求職者を、採用することが望ましいとは判断されないと考えます。
 国、企業、求職者共に、厳しい状態ではありますが、それぞれの創意工夫と努力により、より良い環境や、経済状況に変化していくことを望みますし、又、わずかながらもそうなるよう自らも行動していきたいと思います。


プロモーション事業部
大西

2月だというのに生暖かい日が続いたかと思えば、3月に入ったとたんに冬に逆戻りしたように寒くなったりと、おかしな気候で体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。
とは言っても寒いのも暑いのも苦手な私としては、春の到来は何よりうれしいことです。

さて、最近の経済状況について目を向ければ、相変わらずマイナスなニュースばかりが目に付きます。
内需には不安材料が多く、総合的な物価動向については前年同期比でマイナス3・0%となるなど、依然デフレは深刻な状況のようです。値下げ合戦の競争に拍車がかかり、企業の収益を圧迫している様子。
こうした状況を反映してか、企業は採用に慎重なままで、完全失業率は9カ月連続で5%台、1月にようやく4.9%(男性 5.2%、女性 4.6%)と改善の兆しが見え始めましたが企業の採用姿勢は依然低水準に留まっていて、本格的な改善に向かうまでにはまだまだ時間がかかりそうなのが現実です。

国内景気は回復傾向との見通しもあるようですが、「緊急雇用安定助成金」などの助成金を活用し、従業員を休業させている企業はまだまだ多く、潜在的な失業率は8%程度にも及ぶという見方もあり、予断の許せる状況ではありません。
毎日通勤で満員電車に乗っているとこうした状況が実感を伴ってこないのですが、先日業務でハローワークに行った際、求人コーナーの人の多さに驚いてしまい、現実を目の当たりにした思いでした。

失業給付の総額も2009年度に1兆円を大幅に上回り、6年ぶりに高水準となる可能性が高まっており、2010年度においてもこの水準で推移していきそうです。
このまま雇用情勢改善が遅れると収支が悪化し、雇用保険料率の改定にもつながりかねません。
遅々として進まない雇用改善ですが、今後の政策や法改正の動向について注意し、情報提供をおこなってゆければと考えます。


マネージメント事業部
寺面

今日、バンクーバーで17日間行われた冬季五輪が閉幕します。
日本勢の成績は選手はよく頑張ったのですが、金メダルが無く、個人的にとても寂しい五輪でした。
私はこの五輪で、民主党政権になって昨年12月にブーム(?)のように連日注目を集めた行政刷新会議による「事業仕訳け」の中で「スポーツ関連予算の削減」判定による影響でどうなるのか、という点に注目していました。

直接今回は強化費が出なくて、強化が出来なかったという訳ではないが、協会・選手に与える影響が少なからずあるだろうし、成績が悪かったときには世論的にもっとメダルが取れるように強化費を出そうとなるのではと考えています。

その中で期待された女子フィギュアでも惜しくも銀メダルに終わり、韓国の選手の強さが際だちました。
その韓国ではスポーツ強化に力を入れ、アジアトップの14個のメダルを獲得し、内金メダルは6個に上る成績を残しました。

今後、日本もスポーツ強化に少しはカネをかけろ、という風潮が出るだろうし、事業仕訳けでの「スポーツ関連予算の削減」という判定にも影響を与えると思います。

しかし、単純にお金をかけるだけで成績が出るわけではなく、選手をサポートする指導者の協力体制も重要であり、今回の日本代表ではその辺りが失敗したのではないかと考えます。

それは、スノーボード選手の服装と発言が物議を呼び、スケルトンでは用具に関する規定違反で滑走前に失格するなど選手及び選手をサポートする指導者側の問題が大きくクローズアップされたからです。

もし、自社の社員がスーツのパンツを腰履きして出社してきたら?と考えられた方も少なくないと思います。

このことは企業経営の場面でも、全く同じことが言えます。
「もし、その社員の営業成績がbPだったらどうしますか?」
「また、別の社員が茶髪に鼻ピアスをして出社してきたらどうします?」

それらを「個性」として、認めてあげますか?

恐らく、いくら成績優秀でもほとんどの企業では認められないですね。
その認められない理由を説明する際、ほとんどの方が「社会の常識」を理由に本人達に説明するでしょう。
しかし、彼らには理解できず、「ちぇっ、うるせーな」という態度になり、最悪なケースは解雇で争うケースにまで発展します。

結局は、「規則」にダメだという理由が無く、「規律」にあるということを理解できないため、議論が噛み合わなくて、ずっと平行線を辿るだけなのです。

この背景には、日本では明文化された「規則」「契約」よりも理屈ではなく不文律でわかりづらい「規律」「習慣」が重んじられ、大切にされてきたことがあります。

それは、もう子供ではないのだからいちいち細かく禁止事項を羅列して用意周到にリスクヘッジするような「個人と個人の間に戸を立てる」規則よりも、「常識」や「社会通念上の慣習」など道徳により個人で律する「目に見えない暗黙の了解」という規律の方が美徳とされ、評価される社員もマニュアル遵守だけの社員よりも、阿吽の呼吸で行間が読める社員なのです。

今回の服装問題やスケルトンの失格問題は、色々理由があるかも知れませんが、結果として各競技の責任者に規律を守る意識が希薄であり、規則さえも守ることが出来なかったために起きたと言わざるを得ません。

良い選手を育てるのも一人前の社員を育成するのも要は同じで、費用と時間さえあれば出来るものではなく、本人の素養と指導する側の「規律」が大事だと再認識しました。

今一度、自社の「規律=社風」を再確認し、問題社員が出たときに今の「規則」で大丈夫なのか検討してみては如何でしょうか。

さもないととんでもない格好・行動をする社員が近い将来出勤してくるかも知れませんよ。

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