つい先日、全国的に早くも夏の暑さを体感する日が続きました。今年も猛暑になると予想されておりますので熱中症には注意が必要ですね。

さて、職場における熱中症による死傷災害が毎年どれくらいあるかご存知でしょうか。厚生労働省の発表によると熱中症による死傷者は毎年400人から500人ほどで推移しており減少傾向がみられません。そのうち、死亡者数は多い年は30人を超えることもあり、こちらも減少傾向がみられず熱中症による災害は高止まりの状態にあります。

熱中症と聞くと、暑い時に屋外にいて直射日光を浴びて熱中症になってしまうと思う方が多いと思いますが、実は屋内にいても熱中症になってしまうことも多いのです。室温30度以上、湿度が60%を超えると熱中症が起こりやすいと言われています。また、睡眠不足や二日酔いによる脱水症状などで体調を崩している時など個人の体調にも大きく左右されるため、体調管理にも十分注意が必要です。

先月、厚生労働省からも「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施する発表があり熱中症対策への取組や周知の強化を目指していますので、皆様の職場でも熱中症予防を積極的に進めて頂きたいものです。

平成29年4月20日

マネジメント事業部
白倉