休日とは、労働義務がない日のことを指します。予め申請や報告をしなくても休める日です。そのため、休日に労働した時間は、所定外の労働時間(休日労働・時間外労働)として取り扱うこととなります。また、休日が増加・減少した場合、所定労働時間も変動します。

休暇とは、本来労働義務のある日について、労働義務を免除した日を指します。そのため、休暇であった日に、急きょ業務を行わせた場合も、本来労働日であるため、通常の労働時間(所定労働時間)として取り扱うことになります。また、休暇は増加・減少しても、本来の労働日自体は変動しませんので所定労働時間は変動しません。

以上のように、休日と休暇は似ているようで性質はかなり異なります。
制度化する場合は、必ず就業規則等により適切に運用されることをお勧めいたします。

平成28年10月19日