出生時両立支援助成金というものがあります。

これは平成28年に新設された助成金で、子の出生後8週間以内に開始する連続5日以上(中小企業の場合)の育児休業を取得した男性社員がいた場合に支給されるものです。

中小企業の事業主であれば、対象労働者1人目は60万円で、2人目以降は15万円となります(1年度につき、1人まで)。

育児休業開始前3年以内に他の男性社員が連続5日以上(中小企業の場合)取得していないことが前提となります。よって、今回初めて男性社員が育児休業を取得した場合だけ対象ということではありません。

また、育児休業制度や育児短時間制度が就業規則等に規定されていることや一般事業主行動計画を策定して公表していることも条件にはなりますが、それほど条件が細かく設定されているわけではありません。

ですので、男性社員が育児休業を取得した場合は、是非この助成金を申請することをご検討ください。

平成28年9月27日