ストレスチェックは、以下の手順で進めていきます。

@導入前の準備
 社内での実施もしくは外部委託等、実施方法を検討する必要があります。
A調査票の配布および記入、回収
 ITシステムを用いて実施することも可能です。
Bストレス状況の評価、医師の面接指導の要否の判定
 高ストレス者の選定を行います。
C本人へフィードバック 

その後、本人から面接指導の申し出があれば、医師による面接指導を実施します。
あくまでも本人からの申し出ありきではありますが、本人へフィードバックをする際に、面接指導の対象者についてはその旨を伝え、申し出の勧奨を行うことが望ましいです。

面接指導を実施した後、その結果を記録および保存し、面接指導を行った医師から就業上の措置に関する意見を聴くようにしてください。医師の意見に基づき、必要がある場合には、従業員の実情を考慮して、就業場所の変更や労働時間の短縮等の措置を検討しましょう。

最後に、ストレスチェックを実施したことを労働基準監督署に報告して、一連の流れは終了です。

ストレスチェックでは、従業員の秘密を入手することになりますので、くれぐれも情報の取扱いには注意し、不利益な取扱いを行わないよう気をつけていただければと思います。

平成28年5月12日